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SCHEDULE & RESULT
2013 JDDA DRAG BATTLE! 【EAST】 BEST TIME 順位
Round 1 6/8・9 宮城県 仙台市 日本ドラッグレースウェイ 8”764 (決勝) 優勝
Round 2 9/7・8 宮城県 仙台市 日本ドラッグレースウェイ 中止 -
Round 3 10/19・20 宮城県 仙台市 日本ドラッグレースウェイ 9”461(予選) 3位
2013 JDDA-EAST PRO-COMP Class シリーズチャンピオン獲得!
 
D&S Night BEST TIME 順位
8/3 宮城県 仙台市 日本ドラッグレースウェイ 8"654 (予選) Aクラス優勝
 

 
JDDA DRAG BATTLEの詳細はこちらもご覧ください
 
BLITZ RACING PROJECT DRAG SUPRA 2013 MOVIE
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PHOTO
BLITZ RACING PROJECT DRAG SUPRA 2013 (OPTION2 Cover & JDDA-EAST Rd.3) / photo by N.Kaneko
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JDDA EAST Round.3

「クラスシリーズチャンピオンを目指し、最後の戦い!」

JDDA-EAST 第1戦の後に同じ仙台ハイランドにて行なわれた
「D&S Night」へ出走し、さらに自己ベスト更新となる
「8"654」を叩き出したBLITZ RACING PROJECT DRAG SUPRA。

9月に予定されていた第2戦は、悪天候のため残念ながら中止となり、
第3戦の結果次第で全てが決まるという波乱の展開の中で、
初のシリーズチャンピオンを目指すこととなった。

■予選
走行回数を重ねるごとにマシンとドライバーの一体感も
強くなっており、ベストタイムでの決勝進出を目指す。

ただ残念ながら、翌日の決勝日の天気予報が思わしくなく、
中止が決定した場合は、予選の結果がそのまま反映される
可能性もあり、いつもとは違う空気での予選となった。

1本目はバーンアウト後にトラブルが発生し、
本来の力を発揮できないまま走行を終えてしまう。

2本目の走行もタイムが思うように伸びず「9"461」。

本来、決勝日に予定されていた3本目の走行が
天候の影響で前倒して実施される事となり、
できるだけ良いタイムで決勝へ進出するためにもチームに緊張が走る。

3本目、スタートが決まり一気に加速するが、
200m手前で第1戦同様、痛恨のデフブロー。

決勝時の天候回復を信じ、必死の修復作業を続けた。

車両は万全の状態で迎えた翌日の決勝日。
願いは届かず、朝から雨が降り続き、
ドライバーズミーティングにて正式に中止が発表された。

この時点で、予選の走行結果が第3戦の公式結果となったが、
BLITZ DRAG SUPRAは第1戦のスタートダッシュもあり、
見事「PRO COMP」クラスでのシリーズチャンピオンを手に入れた。

BLITZ RACING PROJECT DRAG SUPRAは、
今後もさらなるタイム更新とストックボディーFR最速を目指し
走り続けますのでご期待ください。

1年間ご声援ありがとうございました。

 
JDDA EAST Round.1
「今シーズンを占う重要な第1戦、装いも新たに気合十分!」

今シーズンのスタートダッシュを決めるために、
必ず優勝することを目標に準備を続け、カラーリングも一新し
第1戦へ挑んだ。

■予選
初戦1回目の走行ということで、TEAMにも緊張感が漂う。
様子を見ながらの走行。
1本目は無難に走行し、タイムは「8"807(自己ベスト更新)」。
1本目の走行を無事終えたことで、TEAMも確かな手ごたえを感じた。

迎えた気合十分の予選2本目。
スタート直後に、デフが破損。走行不能に…。
すぐに部品の調達と修理の段取りを行い、翌日の決勝までに
修理と走行ができるよう調整し、予選日を終える。

■決勝
前日に引き続き午前中は予選。
しかし、修理をしっかりと行うために予選はパス。
午後からの決勝に合わせて準備を行う。

BLITZ RACING PROJECT DRAG SUPRAの出走する
PRO COMPクラスの今回のエントリーは4台。
1本目が「準決勝」となり、TEAMにも緊張が走る。

駆動系の不安を残していたが、まずは決勝にコマを進めるということで、
負担がかからないように様子を見て走行の走行。
タイムは「8"945」。

そしていよいよ決勝。
もう1組の勝者が故障リタイヤとなり、単走での走行。

結果は…
見事「8"764(さらにベスト更新)」を叩き出し、優勝となった。

PRO COMPクラスは、ストックボディーの2WDでは国内最高峰のクラス。
故障車両が続出する中、最終的には勝利を獲得することができ、
TEAMもDRIVERも良いスタートダッシュを決めることが出来た。

しかし目標は、シリーズチャンピオン&ストックボディーFRの日本最速。
その目標に向けて、次戦は足回りと駆動系の大幅変更を予定している。
今後のラウンドに期待してほしい。
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