さらなる上質感と快適性を目指したラグジュアリーモデル

  • 車高調に求められる、さらなる上質感と乗り心地・静粛性を追求した全長調整式サスペンションキット。
  • ストリートでの快適性と高速走行時の安定性を確保しつつ、適度なローダウン量でスタイルも両立。
  • 専用設計スプリングやバンプラバーのほか、ストローク量の確保、ショックアブソーバー内部の
    オイル量の調整、純正アッパーマウントの利用など、車種に合わせた最適なスペックを採用。
  • 32段階減衰力調整機構を採用。(SpecDSC Plusでは、最大96段階に調整可能)
  • 充実のアフターサービスにより、長期間の利用でもダンパー性能の維持が可能。
  • 安心の3年間・60,000km保証制度を採用。(SpecDSC Plusは、1年間・10,000km保証)

全車種こだわりの「L」専用設計


■専用パーツを多数採用しさらなる上質感を追求

特に快適な移動空間を求められる車両に対して、ブリッツでは上質感を追求するサスペンションの新規開発を実施。

車高調整式サスペンションに交換することで犠牲になりがちな「乗り心地」と「静粛性」には特にこだわり、純正形状に近い専用スプリング、バンプタッチの不快感を抑えるための専用バンプラバーや、ローダウンに対応するショートバンプラバーの付属、純正アッパーマウントとの組み合わせなどを採用。

適度なローダウン量と合わせて、純正とは異なるスタイリッシュな見た目も両立します。


■DAMPER ZZ-Rが誇る走行性能は継承

上質感を追求しながらも、DAMPER ZZ-Rシリーズの大きな特徴である走行性能はしっかりと継承。

街乗りの低速域から高速道路にいたるまで「走り」の部分はスポイルせずに、ピッチングやローリングを適度に抑える設計を採用。
また、シンプルな単筒式構造や減衰力32段階調整式はそのままに、ストローク量の確保とオイル量の調整により、さらなる乗り心地の良さを実現しました。

各種アルミ製パーツや高強度のブラケット・スプリングの採用も継承し、まさに「L」の名前にふさわしいラグジュアリーな充実のスペックです。


■減衰力電子制御式モデルもラインアップ

サスペンションキットのスペックはそのままに、電子制御式モーターと車内のコントローラーで、減衰力調整が車内から可能な「SpecDSC Plus」モデルもラインアップ。

走行シーンや乗車人数、荷物の量などに応じてお好みのセッティングにワンタッチで乗り心地を変更可能なほか、「フルオートモード」を利用することで車両の走行状況に応じて自動的に減衰力を調整することも可能です。
「SpecDSC Plus」の詳しい機能は、こちらのページをご参照ください。

乗り心地と静粛性を追求した、
全長調整式・32段階減衰力調整の車高調キット

※一部車種の仕様は異なる場合がございます。詳しくは適合表をご覧ください。   
  

DAMPER ZZ-R L モデルラインアップ

LEXUS LM500h
(TAWH15W)

ダウン量:F -16mm / R -26mm
バネレート: F 7.5k / R 10.5k
調整範囲:F -30〜0mm / R -35〜0mm
※数値はVersionL(6人乗り)のものです

TOYOTA ALPHARD
(40系)

ダウン量:F -18mm / R -16mm
バネレート: F 7.5k / R 10.5k
調整範囲:F -35〜0mm / R -35〜0mm
※数値はAAHH45Wのものです

TOYOTA VELLFIRE
(40系)

ダウン量:F -17mm / R -21mm
バネレート: F 7.5k / R 10.5k
調整範囲:F -30〜0mm / R -30〜0mm
※数値はTAHA40Wのものです

TOYOTA ALPHARD
(30系)

ダウン量:F -28mm / R -34mm
バネレート: F 6.5k / R 9.5k
調整範囲:F -40〜0mm / R -50〜-20mm
※数値はAGH35Wのものです

TOYOTA VELLFIRE
(30系)

ダウン量:F -28mm / R -34mm
バネレート: F 6.5k / R 9.5k
調整範囲:F -40〜0mm / R -50〜-20mm
※数値はAGH35Wのものです