サウンドデータ変換ツール

Touch-LASERシリーズの一部機種で利用可能な「オリジナルサウンド機能」を
利用するためのソフトウェア「サウンドデータ変換ツール」を無料で公開・配布しております。
お客様ご自身でお好みの音声ファイル(wav/mp3)を、警報音やオープニング音として利用することが可能です。
※一部対応機種のみの対応です。変換後のデータを本体で利用する手順は、取扱説明書をご参照ください。

サウンドデータ変換ツールを利用する

ブリッツが提供する「サウンドデータ変換ツール(ユーザーサウンドクリエーターソフト)」(無料)を使って
簡単に音声データの変換が可能です。
※変換するには、対応するWindowsPCのほか、サウンドデータ変換ツール(無料)のダウンロード、SDカードを認識できる環境が必要です。

■ サウンドデータ変換ツールについて

ブリッツ「サウンドデータ変換ツール(ユーザーサウンドクリエーターソフト)」はお好みの音声データを、 変換からSDカードへ書込みまでを簡単に行う無料の専用アプリケーションです。

【サウンドデータ変換ツール利用の注意点】
●本ソフトウェアはお好みの音楽データを警報音やオープニング音として使用するために変換するものです。
●本ソフトウェアを使用して変換したデータのファイル名を変更すると、正しく設定できませんのでご注意ください。
●本ソフトウェアで対応する音声ファイルは「wav」形式もしくは「mp3」形式のみです。
●本ソフトウェアで変換できる音楽データの長さは最長で30秒です。30秒以上の音楽データを変換した場合、先頭から30秒のみを変換します。
●本ソフトウェアで音楽データの再生時間の切り出しや編集は行うことができませんので、編集を行う場合は別途音楽データの編集ソフトをご利用ください。
●本ソフトウェアを使用したことが原因で、microSDカードが破損した場合などは弊社は一切の責任を負いかねます。
●対応するパソコンは下記のスペックを推奨します。
   OS:日本語版 Windows 10/11
●本ソフトウェアはインストール不要で使用することができます(Windows用 exeファイル)。

BLITZ サウンドデータ変換ツール(ユーザーサウンドクリエーターソフト)を以下よりダウンロードし、解凍してください。

解凍したフォルダの中から、「サウンドデータ変換ツール.exe」をお好きな場所に保存いただければ準備は完了です。
次の項目の方法で、更新作業をしてください。

■ 音声データの変換作業

  

BLITZ サウンドデータ変換ツール(ユーザーサウンドクリエーターソフト)を起動して、以下の説明に沿ってデータを変換します。
あらかじめ利用する音声データ(wav/mp3)はご用意ください。

※SDカードに書き込みが終了したら各本体の説明書を参照して、利用設定作業を行なってください。