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2014 SCHEDULE & RESULT |
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2013シーズンのリザルトはこちらをご覧ください |
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Round 1 |
4/27 |
宮城県 仙台市 日本ドラッグレースウェイ |
8"583 |
準優勝 |
Round 2 |
6/8 → 6/29(延期) |
宮城県 仙台市 日本ドラッグレースウェイ |
大会中止 |
- |
Round 3 |
9/6・7 |
宮城県 仙台市 日本ドラッグレースウェイ |
8"852 |
ベスト8敗退 |
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JAPAN DRAG OPENING FESITVAL |
4/26 |
宮城県 仙台市 日本ドラッグレースウェイ |
8"583 |
PRO COMP クラス優勝 |
RH9 七夕ゼロヨンフェスタ |
7/7 |
宮城県 仙台市 日本ドラッグレースウェイ |
8"340 |
FRストックボディ最速タイム! |
D&S Night |
8/2 |
宮城県 仙台市 日本ドラッグレースウェイ |
- |
ミッションブローにてリタイア |
G-ワークス ファイナルドラッグ |
9/10 |
宮城県 仙台市 日本ドラッグレースウェイ |
8"252 |
FRストックボディ最速タイム更新! |
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JDDA DRAG BATTLEの詳細はこちらもご覧ください |
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「仙台ハイランドで開催の最後のJDDA-EASTは…」
今回は、天候にも恵まれ最終戦にふさわしいDRAG日和。
仙台ハイランド JAPAN DRAG RACEWAYでの
最後のJDDA DRAG BATTLEということで、
たくさんの方がエントリーされ、タイムアップを目指す人、
優勝を目指す人等それぞれの思いからか、
朝から異様な熱気に包まれての大会スタートとなりました。
BLITZ DRAG SUPRAは、今回の走行に向けてクラッチを
新品に交換、ミッションのギア比の大幅に変更、
タイヤも新品を投入するなど、万全の状態でレースに挑みました。
■9月5日(土) 予選
予選1本目。ギア比の変更後初の走行ということもあり、
スタートの具合を確かめながらの走行となります。
出走台数が多く待ち時間が長いことで、緊張は徐々に高まります。
そして予選タイムは、8"852。
仕様変更後としてはまずまずのスタートを切りましたが、
この走行で駆動系から異音が発生し、原因究明のために
夜遅くまで確認作業を行うこととなりました。
■9月6日(日) 決勝
昨晩の作業で異音を改善することが出来ないまま
決勝日を迎えました。
走行は出来そうですが、不安が残ります。
このまま出走するか、リタイアするか苦しい判断を
迫られる状況となりました。
午前中の予選は走行を見送り、ぎりぎりまで
決勝の走行をするかどうかの話し合いが行われます。
そして、走ることを決断し、決勝トーナメントへ出走しました。
シードの為、ベスト8からの出走となります。
決勝は、トーナメントの為タイムではなく
速くゴールしたものが勝ちとなります。
したがって、技術、車両だけでなく、ドライバー同士の
駆け引きやメンタルの強さも必要となります。
一気に緊張が高まりスタートを切るもスタートタイミングを
合わせることが出来ずフライングで
ベスト8敗退となってしまいました。
公式ではありませんが、8"409というストックボディー
歴代2位のタイムが出ていただけに悔しい結果となりました。
今回で2014年 JDDA DRAG BATTLEは終了となります。
残念ながら今年は、シリーズチャンピオンを取ることは
出来ませんでしたが、振り返ってみれば昨年よりも大幅に
タイムを更新し、ストックボディーFR 日本最速タイムの
8"252を出すことが出来ました。
これも応援してくださった皆様、サポートしてくださった
パートナー企業の皆様のおかげだと思っております。
本当にありがとうございました。 |
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「開催延期も、天候に恵まれず大会は中止に。」
6月7,8日に開催予定だった第2戦ですが、雨のため延期となり、
6月28,29日の開催となりました。
今回の走行に向けて、BLITZ DRAG SUPRAは、
ファイナルの変更、タイヤサイズの変更を行いました。
仙台ハイランドドラッグコース閉鎖まで時間が無く、
走行回数も限られるチームにとっては、今回の貴重な走行で
何とかタイムを出したいという空気が立ち込め
ピリピリとした緊張感が漂う中スタートを迎えました。
■予選
雲行きは怪しく今にも雨が降りそうな状況でしたが、
午前中のフリー走行がスタートです。
タイヤサイズの変更とファイナルの変更による車両の変化を掴むため、
2本の走行を行いました。
スタートの感触など入念なチェックを行い、予選1本目を迎えます。
予選1本目は若干のシフトミスがありながらも後半の伸びを見せ、
8″670をマーク。
車両の調子も良く、目標の8秒前半のタイムも見え始めたころ。。。
雨が降り始め、予選の走行はこれで終了となりました。
■決勝
天候回復を願いながら迎えた決勝日。
朝から雨が降り注ぎ、朝のブリーフィングで第2戦の
中止が告げられました。
今回は天候に恵まれず、目標を達成することが出来ませんでした。
残された時間は少なくチームも焦りを隠せない状況ではありますが、
限られたチャンスを活かし、目標を達成できるように
努力していきますので今後ともみなさまの応援を
よろしくお願いいたします。 |
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「リアの足回りを一新!2014年 FR日本最速を目指す」
2014年のシーズンに向け、DRAG SUPRAは外観こそ
大きな変化は無いものの、リアの足回り形状を大幅に変更。
ラダーバーを使ったホーシングと言われる
ドラッグレース専用の足回りを導入し、
日本最速へチャレンジを続けます。
■予選
新しい足回りを導入してからのシェイクダウンとなる今回は、
練習走行を繰り返し、トラクションの掛かり方を細かく調整。
大きな不具合も無く、新しい足回りの感触にドライバーも
次第に慣れ、ついに自己ベスト「8"583」を更新。
日本最速の8秒4台に一歩近づき、
予選では見事予選トップ通過を果たします。
■決勝
決勝日は、予選とは異なりトーナメント方式による
2台並走でのアタックとなります。
スタートの正確さの他、他の選手との駆け引きも追加され
まさにドラッグレースの醍醐味とも言えます。
準決勝、決勝とコマを進めますが、
決勝でのスタートでの若干のロスが仇となり、
準優勝で第一戦は終了となりました。
2014年もシリーズチャンピオン&ストックボディーFRの
日本最速を目標に、チャレンジを続けます。 |
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PHOTO & MOVIE |
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Driver & Machine |
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DRIVER |
MACHINE |
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渋谷 太郎 / Taro Shibuya |
BLITZ DRAG SUPRA / TOYOTA JZA80 SUPRA |
MAINTENACE &
SPONSOR(50音順):
■iR
■青空
■OGURA CLUTCH ■Sight Hound
■SURVIVE
■SHAFT AutoService
■Scorch Racing
■DFellow
■Du-Luck
■BLITZ
■BRIDE
■Factory BASE
■PUMA MOTORSPORTS
■NAPREC |
TOKYO AUTO SALON 2008 BLITZ BOOTH 出展車両。
この車両をベースに、各部の軽量化と大パワー化を進めた
究極のストックボディベースのJZA80 スープラ。
フロントの足回りにDAMPER ZZ-R、ブーストコントローラーに
SBC i-Color Spec-R、その他電子パーツ・メーター類などの
BLITZパーツを用いて、1000PSを超える出力をコントロールする。 |
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